アメリカのセキュリティー

アメリカへ行って、アメリカという国に対して不快におもってしまったことがある。
これはアメリカの今の国の現状を示す事かもしれない。
入国。
美術館。
博物館。
キャピタル。
自由の女神
出国の際。
そのほとんどに、身体検査に近いようなセキュリティーのチェックがあった。
キャピタルと自由の女神は特にすごかった。
国家機関と国の象徴であるだけによりいっそう守ろうとしているのかもしれない。
ワシントンDCはキャピタル含め、美術館、博物館が集中しているので、それだけいっそうすごかった。
出国の際には、シャンプー・リンスも持っていかれた。
これは、アメリカに入国後に購入したのもで、入国の時には持っていなかった。
だから、帰国の際にセキュリティーで引っかかった際には少し驚いた。
もちろん液体物を着ないに持ち込めないのは知っていた。
しかし、知っていたとしても、没収された時はいい気はしない。


9.11のテロ以降、警戒はいまだやまず。
見えない敵に対しての対応はそれだけすさまじい労力を割くものなのかもしれない。