Excel③

ExcelVBAの紹介です。
前回紹介した講座の内容を復習していけばExcelでの処理能力は高まっていくと思います。

Excelで応用編レベルができるようになってきたときに、さらにもう一段階上のレベルとしてはVBAができるようになる必要があると思います。

なぜなら、Excelは手処理で処理をしていくことでミスする可能性もありますし、業務時間の関係上処理が増えてくると手に負えなくなってくるからです。

この人の講座がおすすめです。エクセルマクロ基礎編です。
http://www.exvba.com/kiso.php?aid=790
リンク先のページでは胡散くさそうに思えるかもしれませんが、ExcelVBAを通じてIT知識の向上を図ってくれるという講座です。

私もこの人の講座を受講してVBAの勉強をしたことで、社内のExcelファイルにマクロを導入することができました。

Excelでは計算をしていることが多いのですが、Excelのファイル数が15個にも及んでいて、そのExcelファイル全てに同じシートを貼り付けしたり、それぞれのファイルで処理した結果をまた別のファイルにひとつにまとめる必要がありました。

手処理でやるにはミスする可能性もあるし、チェックする手間もかかります。ということで、事務リスクへの懸念からVマクロで処理をすることを導入することにしました。

最後まで作り上げ、ボタンを押したときの快感はなんとも言えません。

このマクロは私が部署異動をした現在でも使われているそうで、残業時間の削減にも役立っています。

リンク先にも受講者の感想がありますが、実際にこの講座を受けたあとは、少し練習するだけですぐマクロが使いこなせるようになります。

これまで本で何度が勉強を試みては失敗をしていましたが、良い先生に習うということが、私みたいに覚えの悪い人間からすと良いみたいです。

私が企画の部署に来たときは、Excelも満足に使いこなすことができませんでした。
その部署の先輩にも、お前は使えないな〜と最初の1年は言われ続けていました。
しかし、これらの講座を受けて、貪欲に学習をしていくことで、その部署で2年目のときはどんどん評判が良くなって、Excelの得意な人という評判になっていきました。

自分でも信じられないくらいです。
本当に小川先生の講座には感謝しています。

ぜひ、この講座で成功を掴んでください。エクセルマクロ基礎編です。
http://www.exvba.com/kiso.php?aid=790


もし、無料から試したいという人がいれば下記のリンクもお試し下さい。エクセルマクロ導入編(無料講座)です。
http://www.exvba.com/freemovie.php?aid=790