コーヒー

アメリカに来て、日本と全く文化が違う国だなと思うことの一つはコーヒーじゃないかと思います。
もちろんコーヒーは日本にもあるし、多くの人が飲んでいる上に、僕自身も好きです。
でも、こっちではコーヒーカップを町中で持ちながら歩いている人が多い。
シアトルはスターバックス発祥の地とあってその数も圧倒的な気がしますが、アメリカには日本と比較してカフェが多い気がします。
朝のひとときをカフェで過ごす人。
朝食をカフェで済ましている人。
飲み残したコーヒーを片手に町中を歩く人。
そういう人がかなり多い気がします。
まさに、コーヒーが文化にねづいているようです。
もう一つ驚いたことは、7イレブンなどのコンビニでコーヒーがセルフサービスになっていることですね。
自分でスモールからミディアム、ラージ、エクストララージなどのカップのサイズを選んで、飲み物を自分で注ぐ。
そして、そのカップを持って会計をする。
日本では全くそんなことはないので、最初に見たときはまさにカルチャーショックを覚えました。
アメリカでは圧倒的にコーヒーが多いけれど、日本ではお茶の種類が圧倒的に多い。
カフェの数では日本も増えてきているかもしれないけれど、文化的にはちょっと限界がありそうな気がします。