携帯をなくすリスク

最近、携帯を失くした。
実際気分はかなりブルー。
警察にも届け出てなんとか数日で見つかったんですが、失くした時はGPS機能もONにしてなかったから探せない。
もちろんバックアップもとってなかったから、メモリーも吹っ飛んだと思った。
携帯失くすことがどれだけリスクの高いことかほんと身をもって知りました。
失くした場所は家を出てから、駅に着くまでの間。
その日の10:45から11:00の間、だから時間にして15分くらいだった。
見つかった場所は銀行。
4番手の銀行です(笑)
でも、僕はそこには行ってない。
僕が行ったのは信用金庫。
という事は①届けた人が金融機関の名前を間違えた。
②誰かがその銀行の方まで移動させた。
この二つが考えられるけど、多分②かな。
なぜなら、見たかった時間は14:30。
3時間以上失くしてから時間が経ってるから、誰かに移動された可能性が高い。
まあ、そんなことはどうでもいいんだけど、結局失くしたって事は僕にとって大きな痛手です。
ドコモショップにも5回くらい通ったし、相当時間を使ったような気がする。
携帯の大切さを学びました。
そして、大切なものを大事にするってことも。
見つかるまでは、どこもショップで紹介されたデュアルネットワークサービスというFOMAMOVAが切り替えによって交互に使えるサービスで乗り切りました。
こんなときのためにいいサービスを紹介してくれたドコモに感謝です。
このことをきっかけに、バックアップはとりましたし、大事なものを失うリスクを考えるようになりましたね。
まあ、今さらそんな事分かったのかよ、なんて言われそうですが。
だったら、やっぱり失くさないのが一番ですね(笑)