Seattle

シアトルに到着しました.
シアトルを歩いていれば、イチローにもしかしたら会えるんじゃないかと言う淡い期待を抱いてホステルまでの道のりを歩いていましたが、そんなことはそうそう起きそうもありませんね.
意外にもホステルがフリーでネットが出来るので更新できることになりました.
今まで泊まったユースはことごとくキオスクのネットサービスで毎回30分か1時間で3ドルは撮られていたので嬉しい限りです.
でも、Macの起動スピードが凄く遅いのでストレスがたまります.


最近良く思うのはネットの利便性は凄いなって言うことですね.
シアトルというテーマとは全く関係なく、そんなことを考えてしまいます.
ネット環境が有ることによって様々なことが出来るような気がするからです.
僕は最近グーグルの機能を使い始めたんですが、特にリーダーという機能を使って情報を集約することができます.
ここに自分の読みたいブログを登録するだけで、そのブログが更新されてるかされてないかそのページをチェックするだけで出来ます.
これって有る意味、RSSの機能より優れているんじゃないのって思います.
RSSじゃいちいちメールが来てうざい気がするので.
マウスオーバー辞書の機能を有効にすれば、わからない英単語もカーソルを合わせるだけで検索さえ必要なく意味が表示されるので、英語の文章を読むときも便利.
最近外国人の知り合いも増えて来たので、その友達と連絡を取るのによくEmailも使います.
そうすると、スペルチェックの昨日も結構役に立つ。
また、いつの間にかGmailにチャットの機能もついたので友達がオンラインにいればその友達とすぐにやり取りが出来る.
Facebookにもチャットの機能が有るので、そっちでも友達がオンラインにいればそれも可能.
Facebookは最近始めたんですが、やってみて思うのが世界中の人と一瞬でつながることが出来る所が凄い.
たとえば、京都で知り合った外国人が今どこにいるのかもフェイスブックを見さえすれば、一瞬でわかる.
ミクシィをやったことは無いんですが、それと同じようなことが世界中の人と出来るようなイメージでしょうか.
この数週間旅をしていて、いろいろな人と出会いました.
今までであれば、旅でであった人なんて連絡先を交換してもそれでおしまい.
なんてことが多かったのかもしれない.
まさに、一期一会.
でも、ネットワーク上のコミュニティーを利用することによって一瞬を一生に帰ることも出来るような気がする。
それは言い過ぎかもしれないけれど.
そんな利便性を少なからず享受し始めて、インターネットの凄さというか、ネットワークの凄さというか、そんなことを意識することが多いです.
まあ、実際これ全部知ってるって言う人には普通のことなんでしょうが.
でも、インターネットを使ってまだまだ凄いことが起きそうなそんな気がします.


ホントどうでも良いことを書いてしまいました。
更新したい内容は結構たまっているので、余裕が有ればまた次の内容を更新します。