勉強の進行状況

今、さいたま市のHP上で公開されてるデータによると、行政事務一次試験の出題は以下のとおり。
①教養試験
知能分野(文章理解・判断推理・数的推理・資料解釈)、知識分野(現代社会問題・社会科学・人文科学・自然科学)
②専門試験
政治学行政学憲法行政法民法、労働法、経済学、財政学、社会政策、国際関係、経営学、教育学、社会福祉概論(社会保障を含む)


まずは、僕が使うネタ本の紹介。

公務員試験 受かる勉強法 落ちる勉強法―これが「最速受験術」だ!〈2009年度版〉

公務員試験 受かる勉強法 落ちる勉強法―これが「最速受験術」だ!〈2009年度版〉

これはけっこう使えますね。
僕が何をしていいのか手付かずの状態だったんで、勉強法・テキストの選び方はかなり参考になってます。
実際、僕が使ってるテキストは全てここから選んでます。


そして、本題の勉強の進度。
知能分野は今のとこ特に判推と数的のみ、すすめてるだけ。
知識分野は人文の日本史に手をつけたのみ。


専門では政治学行政学憲法はほぼ終了。
終了といっても一回ししただけに過ぎませんが。
経済学は少しテキストに手をつけたのみ。
経済学はかなりのウェイト占めるしやらなくちゃいけないけど、それまで全然やったことなくて苦労してる感じです。
僕の数学レベルは中学生で止まっているかも。
微分て何?
そんなレベルです(笑)
後はまだまだノータッチ状態。
文章化してみると非常にまずいことが判明しますね。
それにしても、教育学って何なんだろう?
これについては情報もすくないし切ろうか迷ってます。


そして、これとは別に時事の知識も入れる必要があるらしいので、速攻の時事を使って何度かまわしてます。
ネタ本によると、時事問題は最重要らしいので。

公務員試験 速攻の時事〈平成20年度試験完全対応〉

公務員試験 速攻の時事〈平成20年度試験完全対応〉

公務員試験 速攻の時事 実戦トレーニング編〈平成20年度試験完全対応〉

公務員試験 速攻の時事 実戦トレーニング編〈平成20年度試験完全対応〉

この2冊はもう何度か読んでます。
意外と時事を知らなかったんだなって改めて気づきます。
これを読みすすめていくと新聞の用語はそんなに苦なく読めるような気がします。
公務員試験はホント広く浅く?という事が要求されるということでしょうか?


あと、裏技系の本もあります。

裏ワザはとても参考になりました。
市役所受けるのに何で上級のやつを使ってるの?
なんていう突っ込みは無しで(笑)
カリスマ講師のほうはまだ進めてる最中なんですが、ホントこの2冊は時間のない僕にとってかなり勇気を与えてくれます。
困った時でも神頼みせず、最後まであきらめずに可能性を探るということはここで学んだ気がします。
一次試験まであと36日。
とにかく、頑張るしかないですね。