ハゲタカ

映画でハゲタカを見ました。
NHKのドラマでやっていたみたいですが、それは全くみたことがない状態でみてきました。
TOHOシネマズで1000円でみられるということで。
内容は一言でいってしまえば、ファンドの買収合戦。
これがなかなか面白い。
いろいろ書きたいのですが、映画の最後でいわれていた言葉が印象に残りました。
2つの悲劇があって、一つは金のない悲劇、もう一つは金のある悲劇。
正確な記述ではないかもしれませんが、こんなことを言っていました。
冒頭のリュウイーファーと物語中間の彼、エンディング近くの彼。
人生の浮き沈みが激しいのが印象に残っています。
中間層が一番幸せってことをいいたいのか?
そんなことを思ってしまいました。